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プーケット最大の寺院「ワットチャローン」

プーケットの島内には約30の寺院がありますが、中でももっとも大きい寺院として知られているのが「ワットチャローン」とよばれる寺院です。

 

地元の人から厚い信仰を得ており、いつもたくさんの人たちで賑わいを見せています。

 

アクセスはプーケットタウンから車で約20分となっており、境内は6時〜17時まで入ることができます。

 

観光客も無料で境内に入ることができ、今人気の観光スポットとなりつつあります。

 

観光客は個人ではややアクセスしにくい場所にあるため、プーケットタウンの観光ツアーやチャーターなどを利用して訪れることが一般的となっています。

 

パトンビーチからもトゥクトゥクを利用してアクセスできますが、料金の相場は600バーツ(1800円)となっています。

 

プーケット最大の寺院だけあって、全て見るのには約1時間かかります。

 

昼間は大型観光バスなどもたくさん停まっていて混雑をしているため、夕方になると比較的空いているのでゆっくりと参拝したい場合には、この時間帯を狙ってみることもお勧めです。

 

尚、日本人観光客にはまだあまり知名度がないためか、日本人は少なく外国人観光客を多く見かけます。

本堂の参拝

本堂には1876年には鉱山で働いていた中国労働者と地元の人たちの争いが勃発し、その反乱を抑圧した2人、高僧ルアン・ポー・チャムとルアン・ポー・チャンの像が祀られています。

 

この2人の不思議なパワーにあやかろうと、境内には金箔を張り付ける人たちの姿が後を絶ちません。

 

特に自分の身体の悪い場所と同じ場所に貼るとよいという言い伝えがあります。

 

入場料はかからないものの、売店でお供えの花、線香、ろうそくなどを20バーツ(60円)で購入して、参拝することが一般的となっています。

 

線香を束ねている紙に金箔が挟まれているので、誤って捨てないように注意が必要です。

 

本堂の前にはタイらしく大きな象がお出迎えしてくれます。

 

内部は靴や帽子を脱いで参拝します。

 

境内ではときどき爆竹の音が聞こえてきますが、これも何か一つの仏教的な儀式であることが想像できます。

 

外観も派手ですが、内部も金、赤、青などの色が美しく使われており、天井に至るまで見事に細工されています。

 

とても洗練された雰囲気で、その派手さと静寂さが相反するようですが、これもタイらしさを感じることができます。

境内のその他の建物

境内にはたくさんの建物がありますが、一般に公開されているのは本堂と僧侶が暮らしている場所を再現して保存されている別棟、仏塔のみとなっています。

 

また仏塔の上には仏舎利が納められており、願掛けをする人も多くいます。

 

3階建ての仏塔はとても高い場所にあることから、見下ろす景色もすばらしく、プーケットタウンを一望することができます。

 

内部には様々な仏像がありますが、タイでは曜日ごとに仏像が異なり、自分の生まれた日の曜日の仏像に参拝するとご利益が得られると伝えられています。

 

壁にはブッダの誕生から死までの物語が、鮮やかな色彩で描かれており、とても見応えがあります。

 

また別館には蝋人形で作られたお坊さんが飾られており、とても迫力があります。

 

尚、境内にはきれいなトイレも完備されているので安心できます。