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オールドタウンにあるタラン通り

プーケットタウンのオールドタウンに位置するタラン通りは、プーケットで一番最初に出来た、歴史ある通りとして知られています。

 

タラン通り周辺は、かつて錫の産業で栄えた場所で、かつてのプーケットタウンの中心でした。

 

しかし時代の流れとともに次第に変化していき、今ではかつても面影を伝えるプーケットタウンの一大観光スポットとして親しまれています。

 

タラン通りはプーケットタウンの時計台から徒歩10分ほど、プーケットタウンに来たら一度は足を運びたい代表的な通りです。

 

通りの途中にはツーリストインフォメーションセンターがあるので、こちらで地図を入手したり歩き方などを教えてくれます。

 

その建物2階にはプーケットタウンの歴史や文化などに関する資料などが展示されているので、町歩きの前に見学してみるとよりタラン通りを深く理解することができます。

タラン通りの町並み

プーケットタウンのタラン通りは、どこかローカルな雰囲気が漂い、のんびりとした時の流れを感じることができます。

 

噴水のあるロータリーから北東側にある通りで、通りにはびっしりと建物が並んでいます。

 

これはシノポルトギース様式とよばれるもので、中国(シノ)とポルトガル(ポーチュギーズ)の融合の洋式の建物のことをさします。

 

中華風とヨーロッパ風の建物が融合している建築様式は、東南アジアではよく見られるスタイルですが、プーケットではまさにここが代表ともいえるほど、色濃く街並みに残されています。

 

数年前までは電線が多く張り巡らされていたため景観を損ねていましたが、電線を地下に埋める工事を行い、美しい町並みへと変わり、訪れる観光客たちを魅了しています。

 

建物は基本的には低層階で、外観から推測するととても狭いようにも思えるのですが、入り口は小さくても、奥は京都の長屋のように奥まで続いています。

 

実際に内部を見学できるスポットでは、その広い構造に驚かされます。

 

窓の形はアーチ型であったり、四角い形をしたりと様々ですが、これは時代によってその特徴が少しずつ異なることを表しています。

 

それぞれの建物は色や特徴が少しずつ異なるにも関わらず、全体として見るとどこか統一感があり、それもまたここタラン通りならではの魅力ともいえます。

通りにある商店

通り沿いにある建物にはそれぞれ商店が入っており、とてもバライティ豊かです。

 

地元の人向けのお店には、金を売る金行とよばれるお店、イスラム系タイ人が多いことからエキゾチックな布を売るお店、漢方薬局、部品屋などがあります。

 

特に多いのが布屋さんで、洋服を作るためのお店もあれば、プーケットの民族衣装用のお店、華僑の人たちのための派手な布を売るお店など、通りを歩いているとカラフルな布がたくさん見えてきて、色々と見比べながら歩くkとも楽しいものです。

 

一方で観光客向けのお店には、かつての名残をほどよく残しながらアンティーク調のカフェやレストラン、ゲストハウス、アンティークショップなどが次々と出店しており、古きよきアジアを感じることができます。

 

カフェではそのレトロなスタイルが人気を集めており、まさに往時の時代にタイムスリップしたような感覚を楽しみながら食事の時間を楽しむことができます。

 

レストランではマレーシア・インド・タイ料理の合作料理を食べられるレストランなど、個性的なグルメを満喫できることも、この通りならではの醍醐味といえるでしょう。